ORS活動とは
ORSとは
ORS活動とは
既成概念にとらわれず、オグラ宝石の「方式 、体系、組織」を新しくする事であり、その為のあらゆる戦略・戦術を研究し、経営効率の向上を図る。
具体的な活動方針
ORS活動の四つの柱を中心として活動する。
活動内容
① 月例指導会
下記活動の大黒柱となる活動。
② 特別社内巡研
(見方、考え方の質を上げる)
- 管理監督者の質を上げる。
- 改善スピードを上げ、確実に効果を出していく。
③ 社内トレーナー教育
(同じ見方が出来るようにする)
- 教育を通して同じ見方、道具の使い方(問題点の抽出)、考え方(改善の本質)を学ぶ。
- 年2回の開催(受講生は新人及び再受講推薦者)
④ ORS研究会
(社員全員の意識を高める)
- 全員参加にて職場単位の改善活動の実施。
- 現在、13チームの構成。
経営方針とORS・ISOの全社展開
経営方針
- スピードを意識(即断・即決・即実行)し行動する
- ORS、ISO活動の全社展開
- 営業+技術+製造 三位一体の体質作り
- 環境目的・目標を達成し、安全で安心な環境を作る
ORS・ISOの全社展開
ORS・ISOの理念
社員が自己の人生の最も大切な時期を会社に託すにあたり、企業の繁栄を基調にした、自己生活の質的向上を図る。
ORSの目的
社員一人一人が業務を遂行するにあたって、創意と工夫で改善の努力をする事により仕事の効率を上げ、営業から技術、製造においてトータル的にコストダウンをはかり、利益の出る企業体質を作る活動である。
ISOの目的
-
ISO 9001
顧客満足を高めることにより企業利益を求める。
顧客満足を高める組織活動を、継続的におこない企業利益を求める。
-
ISO 14001
自らの環境パフォーマンスにより企業利益を求める。
企業活動が地球環境に及ぼす影響を、自ら管理することにより、環境保全を促進し企業利益を求める。